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がんこ爺のつぶやき

コーカーキューとメウチ ProSeries-1の凄さ

コーカーキューの凄さ

2018年4月頃にフォームとシャフトが曲がっているコーカーキューがあるよ、治せるならあげるよと言われて貰うことになった。

予想は、単純な反りだと思っていましたが、実物をみると!
フォームのニスが混濁していて、サインを消さない為にその上からワニスが塗られている。
また、シャフトは何故か保存用のニス塗りのまま使っているように見えた。

とりあえず、曲がったままに撞いてみると驚き。
木が死んでいない感触が伝わってくる。
「私の30年前のシャフトは、シバガレ状態で死んでいる」
ジョイントとキュー尻を叩くとそれなりにしなりと揺れと振動がある。

シャフトは、伝統的工法で曲がり修正するがニスに邪魔され撞くと戻る。
フォームは、オモリ吊り下げ方法と同じ原理で修正を試みるが少し時間が立つと戻ってしまう。

梅雨時期に入ったのでオモリ吊り下げ方法と同じ原理でシャフトとファームの修正にチャレンジする。(約1ヶ月間)
梅雨明けに撞いてみると元に戻る!

シャフトもバットもニスを全て剥がして木肌を出す。
もちろん、グリップ革も剥がしてボンド後とニスを剥す。
木自体は、生きていると思われるのでそのまま、キューハンガーで吊る。
様子をみながら2ヶ月間、時々反りぐわいを確認する。
驚く事に少しづつ真直になって行く!

少し加圧して強制的に真直にする事、2ヶ月・・・
12月半ばには、ほとんど曲がり無く真直になっている。

12月半ばから裸のキューで撞いて見ると腰のあるソリットなキューに変身している。
微妙な反りが残っていたので私独自の伝統的工法の応用で少しづつ修正する。
2月には、誰がみても真直なキューになったよ!

回りからニス仕上げをしないのかと急かされたが4月半ばまで待つことにした。(自然乾燥のためと業者に出す金がない)
自分で刷毛塗りで仕上げる事にした・・・
仕上げ塗りで失敗して真円にならなかったし、気泡が入った。
特性に影響が出る程でないのでこれで終了としました。

自然乾燥で時間を掛けて丁寧に選び抜いて作られたキューは、素晴らしいと思います。

今、MezzウエイトRingのテストに使った結果、非常に驚いております。
特に材料の品質の差に驚かされました。

メウチ ProSeries-1 のボブメウチ氏の凄さに圧倒される

2018年2月頃からコンタクトを取り、私の思いを告げる。
色々なシャフトを使いたかったのでジョイント径を21.5mmに要求すると丁寧に説明され拒否されました。
メウチは、21mmですよと・・・
3/8−10山は、OKですよと!

私は70年代のメウチキュー、特にシャフトに憧れていましたから・・・
当時の感触の Classic No Dot Shaft が欲しいとおねだりするとシャフト重量は軽いが同等の物が作る事が可能だとの返事がありました。

どのシリーズのキューでも10山に変更可能だが、設計時点で10山は、ProSeriesですよとの事でバランス位置等のスペックの相談をする。

今は、USでは非常に後バランスが売れているし設計しているとの事。
私の欲しかった19〜19.5incのキューを指定したのですが、それに対しては部材の都合で可能な限りとの返事。
可能性があると連絡があり、発注する。
「私の身長とリーチを連絡しわすれたのが後の失敗になる」

撞く為のキューとしてProSeries-1で発注する。
TheProShaft 2本
Classic No Dot Shaft 1本
これでセット価格でオーダー発注になる。

18年7月中旬にキューが届く。
私の発注の2incも後バランス!
何とか撞く事が出来ないかと言われる。
また、1年以内であれば、調整か作り直しを約束してくれる。
私の身長を伝えると謝ってくれた!

私のオープンスタンスの挑戦が始まる。
間もなく、肩に違和感が現れる。
脳鳴りのかかりつけ医に相談しMRIを取ると
ビックリ、腱損傷の疑いあり・・・専門医を探す・・・

9月から19年の3月までリハビリでオープンスタンスに耐えられる体を作る。
3月からは、ビリヤードの状態に合わせて筋力補強とフォーム修正指導を受ける。(5月まで掛る)

6月からキューとフォームになれる事を主体に練習に入る。
ただし、予算の都合で週1回3時間程度に・・・

19年の12月から20年の3月までは、某ビリヤード場の手伝いをするがProSeries-1キューを使う機会がなく、2月末には解雇になる。
その次は、コロナでキューを持てなかったよ!

今日、始めてパワーピストン機能以外の基本的なシャフトの性能テストをしました。

驚いたのは、Classic No Dot Shaft の性能ですね。
この材質は、ThePro Shaft と同じ物でした。
70年代前半の上質のメープルと同じ様な硬さ、しなりを持っています。
ボブメウチ氏が言われた通りの物ですね!

ThePro Shaft と ProSeries-1のバットとベストマッチングされている事です。
コーカーキューのバットとの組み合わせでも素晴らしい性能ですが。

ハイブリッジ・マッセでは、切れが早すぎる程です。

MezzウエイトRingのテストで解った事は、ジョイントが重くなるとタダのキュー以下に打感と共に性能が下がると言う事ですね。

ボブメウチ氏には、フルカスタマイズして頂いた事に感謝します。

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