2021年01月09日追加・修正
グリップの位置
ビリヤードC級者の為に
真直の基礎練習
本ページ
ビリヤードは、繊細で非常に難しい競技です。
ポケットビリヤードを主体に次の事を書き進んで行きます。
初めてビリヤードをされる方に対して易しく丁寧に基本を書きました。
新型コロナの為にビリヤードを自粛しています。
プログの更新も時々するように頑張りますのでメニューより時々見て下さいね。
基本が出来ていると自信のある方は、このページ後半の
ビリヤードの上級者を目指す為に
からお読み下さい。
各チャンピオンから直伝の基礎練習です。
至らぬ点が多々あると思います。
ご意見、ご質問等を遠慮なくお問合わせ等にお書き下さいね。
*ビリヤードの難しさは脇を開けて真直にキューをスイングする事です。
- ”人は、脇を開けて手で攻撃するのが不得意ですから”
- 手球に当てに行く最後のバックスイングの時
- 手球に当たった時
- これらの時(攻撃本能が出た瞬間)に脇がしまります。
(肩が動いたり肘が動いたりします)
「初めてのビリヤード入門」には、
- 何故、どうして手球にキュー先が当たらないのか?
- 何故、的球に手球が当たらないのか?
- 何を習得すれば、良いのか?
このような疑問になるべく答える様に書きました。
「最低限必要なマナー」について
- 貸しキューの取扱
- チョークの取扱
- ラシャ(上記写真のグリーンの布部分)への配慮
- ビリヤード台に対しての配慮
- 他の台のプレイヤーに対する気遣い
後日「最低限必要なマナー」ページで書きますね。
お時間を下さいね。
「初心者のビリヤード練習」とは
- 基本の身に付け方
- 効率的な練習方法は?
このような疑問になるべく答える様に書きました。
「ビリヤードC級者の為に」は、
- 真直なスイングとは?
- コンディションが何故、安定しないの?
- メカニカルブリッチの使い方?
- 効率的な練習方法は?
このような疑問になるべく答える様に書きました。
ビリヤードの上級者を目指す為に
私が中1から20歳までに教わった基礎練習を書いていきます。
特に寝屋川ABCビリヤード時代(高1から20歳)に
第一弾
スリークッション世界チャンピオンの小林プロ:「高度な真直の練習1」
14−1世界チャンピオンのルー・ビューテラー:「高度な真直の練習2」「高度な真直の練習4」
寝屋川ABCビリヤード「アダチ」マネージャー:「高度な真直の練習3」
当時のORCメンバーさん:「高度な角度球の練習1」「高度な角度球の練習2」
第二弾(グリップ人差し指)
スリークッション世界チャンピオンの小林プロからグリップの人差し指について多くを学びましたがポケットビリヤードに必要な事と落ちいり易い癖等について纏めました。
人差し指の特徴:「人差し指とスイングの関係」
手球ヒット時に手首の巻き込み:「人差し指と手首の巻込み」
手球ヒット時にキュースイングの方向が変化する:「人差し指と肘の挙動」
手球ヒット時にスイング速度の変化、及び撞点のズレ:「人差し指と2段スイング」
これらは、スランプの原因になったり、練習期間があくと極端に入りが落ちる原因です。
初期の間に綺麗なスイングを手に入れましょう。
次回予定(予定です細部が変わると思います)
スリークッション世界チャンピオンの小林プロからは、
*グリップ「次回は小指について書きたいと思っています」
*ストローク(スイング)の質
*手球の質が的球に与える影響と手球がもらう影響
「アダチ」マネージャーからは、
*押し引き球の質と撞き方
当時のORCメンバーさんと色々方からは、
*効果的な練習方法
*ストロークの精度と練習課題
その他
- 「靴について」上達と安定の必要条件です。
- 「キューのバランス位置は?」良いスイングの必要条件です。
- 「木製ハイテクシャフトとは」
- 「カーボンシャフトとは」