真直の基礎練習

スタンダードブリッジの習得

色々な位置で安定したスタンダードブリッジを覚える。

真直でスムーズなスイングの習得

素振り
肘を中心に手首を振り子の様にスイングする。
振り幅は30〜40cmでユックリ(往復で5〜7秒)なスイングする。
力を抜いて脇を開けてキューを同じ速さで真直にスイングする。
この時に各部筋肉の動きを体感として覚える。
ユックリで真直なスイングが出来れば、少しづつ速くして行く。
*肩を痛めますから速くても往復で2秒は、かけて下さいね。
確実に真直なスイングを覚える事が大事です。
肩・肘・手首がキューの上に垂直に並んでいる事が理想です。

手球を真直に撞く事を習得

グリップブリッジスイングフォームチョークの付け方を習得出来ましたか。
上記の素振りも何とか真直に出来る様になれば、手球を撞きましょう。
撞点は、手球を水平に見て真中より少し上(3〜5mm)を狙って下さい。
毎回、チョークとグリップの位置は、確認する習慣をつけましょう。
上手く手球を真直に撞けなければ、少し素振りをしてまた挑戦して下さい。
強さは、手球が元の位置に戻って来る程度です。
手球の置く位置は、フットスポットで狙う方向はセンタースポットです。
「整備されているビリヤード台であればほぼ真直に戻ってきます」

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