フォーム作りの基本は、
キューを真直にスイング(振り抜く)する事です。
☆前腕部を振る方向とキューラインが揃ってる事が大事です。
- キューを真直にスイング(振り抜く)出来る事
- ブリッジに体重があまり乗らない事
*オープンブリッジでハイブリッジを安定さす為
*レールブリッジでスタンダード・オープンブリッジを使う為 - 肩・肘・手首・キューが垂直に並んでいる様に努力する事
*他人・ビデオ等でスイングの評価が容易に出来る為
この時、少し脇が開きますよ。 - 顎の高さは、キューより縦拳1.5個以上開ける事
*キューがスムーズにフォロースルーまで出来る肩の高さを維持する。
*肩甲骨が非常に柔軟な方は、開ける間隔は狭くても良いと思います。 - 足の位置は、腰と同じ方向に開いて肩幅程度が良いと思います。
*上半身が一番安定する位置を探して下さいね。
*つま先の方向は、スイングの精度に影響しますから探って下さい。
*背の高い方は、膝のため(クッション)も工夫して下さいね。
フォームは、キューラインに対して腰・足の角度でオープン、スタンダード、クローズに大まかに分かれています。
- オープンは、キューに対して50〜60°程度に開いています。
- スタンダードは、キューに対して45°前後です。
- クローズは、キューに対して40〜30°程度に閉じています。
これらの角度の中に必ずスムーズで真直にスイング出来る角度があります、是非最初の内に探して下さい。