カーボンシャフトとは

同じ特性のシャフトを安定的に作る為に開発された。

特徴

カーボン繊維をベースに色々な複合材を接着剤で貼り合わせてます。木製ハイテクシャフトの改良品です。

利点

  • 同じ品番の製品は殆おなじ品質・特性です。
  • 通常の保管・使用では曲がりが出ない。
  • トビ(ミコシ)が少なくすむ。
  • 色々なキュー切れの商品を選ぶ事が出来る。
  • 木製のハイテクシャフトより寿命が長い。

欠点

  • ブリッジの肌感が全く違う(グローブがいる)。
  • 曲がりの修正ができない。
  • 手球ヒット時の衝撃が手首等に戻って来る。
  • タップ以外は特性を変える方法がない。

問題点

  • カーボンシャフトの構造上、真直方向の伸縮性が0です。
  • 手球ヒット時にズレまたはスイングスピードが2段階になる。
    徐々に入ら無くなって行く、スランプを誘発する可能性がある。
  • メーカーが設計時に設定したスイングを強要される。
  • 自分に合ったシャフト、タップを選ぶ事が重要になります。
  • 装備タップより硬い物を使うとスイング等を崩す事があります。

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