高度な真直の練習4

この練習は、「マシンガン」ルー・ビューテラーに教わりました。

練習4の共通ポイント

  • 初めてのビリヤード入門」「初心者のビリヤード練習」を再検証して下さい。
  • 高度な真直の練習1」「高度な真直の練習2」を再確認して下さい。
  • 「撞点、リリースポイント、スイングスピード」「バックスイング、フォロースルー、フォーム」これらの総合力を鍛える練習です。
  • 的球とイメージボールの位置は、違う事を認識と意識して下さい。
  • 撞点とリリースポイントの位置を意識してスイングして下さい。
    撞点とリリースポイントを意識して最後のスイング時は、何方かを見る様にして下さい。
  • 崩れないビリヤードの原点となる練習です。
真直の的球入れ(サイドポケット)
  • 的球A)B)C)の位置で完全停止、3cm押し止、3cm引き止を狙って下さい。
  • 正確な「的球ポケットイメージ位置」を狙う事です。
  • A)の場合は、全く入らない台があるので注意して下さい。
  • スイングをなるべく速くしてリリースポイントを短めで軽い球を撞く練習です。
    リリースポイントは、3cm以上が必要です、手球の安定感が下がりますから。

真直のまとめ

  • ここまでの練習が8割り成功する自信がついて来るとイメージボール位置と狙うラインが観えて来ると思っています。
  • 入りの安定感が数段上がると思われます。
  • 今後の課題は、角度球の処理能力です。
    入れるポケットが全く見えない角度球で不安感で入りが落ちる事です。
    逆に見えて「的球ポケットイメージ位置」の錯覚を起こす事です。
  • A級との違いは、手球が的球に当たってからの手球の動きの把握力です。
  • 1クッションの動きが把握出来てコントロールが可能ならB級です。
  • 2クッションの動きが把握出来てコントロールが可能ならギリギリA級ですね。
    横ヒネリの正確性も要素に入ってきますから・・・

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